ドスパラ激安ネットショップ
Merry Christmas !
今回はクリスマスと言う事で、注文したタワーPCが届いた話と、Apex Legends、荒野行動、GTA5で盛り上がった話を書いていこうと思います。
まずはタワーPCについて。
ようやく目処がついたので、クリスマスプレゼント(自腹)としてドスパラの人気モデルであるGALLERIA XFを購入。
ゲーム用にSSD 1TBを追加したりと色々欲張った結果、価格は20万以上となりました。
(上のキョロちゃんは知り合いのお土産)
スペックは、
OS:Windows 10 Pro 64bit
CPU:Intel Core i7-9700KF
GPU:NVIDIA GeForce RTX2070 SUPER 8GB
メモリー:16GB
と申し分ない性能です。
一応、Apex LegendsやCoD:MWが144Hz以上で遊べる事を想定してのスペックなので、これからのPCゲームや、その他作業効率が大幅に改善されると思います。
しかし、RTX2070 SUPERにはDVIケーブルが対応していなかった事で、今使っているBenQ XL2411では144Hzで出力出来ないと言うミス、、、
今後、XL2411Pなど144Hz Display port対応のモニターを買おうと思っています。
次に、Apex Legends(PS4)と荒野行動。
最近、たまに遊んでいるApex Legends。
私が唯一バトロワゲームで苦手なこのゲームを、ソロランクダイヤ帯のフレンドに誘われる機会があるので強化合宿的ノリで遊んでいます。
そんな中、クリスマス中にやった1戦でフレンドと合計20キルして惜しくも3位、、、
このマッチの中盤では、銃声に群がる敵3部隊を全部返り討ちにするほどの激戦で、常にキルログを出す勢いで倒していました。
しかし、最後は残り3部隊の状況で、3人生き残っていた部隊と撃ち合って負けてしまう結果に。
このマッチでジブラルタルのシールドの下は、グレが入る事を初めて知るくらいの初心者なので、攻めや逃げの見極めが出来たりと、もっと勉強しないといけないですね、、、
この後美味しく籠もっていた敵を2キルしました。
その後、私はあまりやりたくなかった荒野行動の4BRで、今のところ新記録の14キルで優勝。
この前の記事で書いたエイムについて、スティックの遊びやデッドゾーンが無い現状では、スティックを倒しすぎないようにスポンジなどをつけて矯正すると、敵に弾が当てやすくなりました。
最後にGTA5です。
今年も本当に笑いあり、感動ありだったと語りながら雪が積もる街を走り回ったり、強盗をやったり。
GTA5はもう6年前に発売されたゲームなのに、未だに飽きずに遊べると言う凄いゲームです。
ドゥームズデイ強盗については、1年の振り返りなどで書こうと思います。
クリスマス中にやっていて特に面白かったものは、アーケードの施設で買える「ラブ・プロフェッサー」と言うラブテスターのようなゲーム機。
これをいつもの強盗メンバーでそれぞれ計って新密度を調べてみましたが、、、
私はまさかの1番ヤバい人とイチャイチャと言う結果にw
他にもメンバーによっては謎な結果に終わったりと、ネタとしては結構楽しめるアイテムでした。
そんな感じで今年も、トロフィーや目的など意識せずに遊んだクリスマスでした。
今年も残すところ1週間近くですが、まだクリアできてないマックスペイン3などやっていこうと思います。
ドスパラについてこのサイトではなるべくたくさんの関連情報や評判を集めています。
前回のWindows10を使ってのAirPrintサーバー計画ですがiOSのアップグレードによって打ち砕かれました
仕事用のiPADはアップグレードしないように注意していたのですがバッテリーの膨張による修理により最新版のiOS乗せ換え(新品交換となった為)までやってくれちゃって1台脱落・・・
唯一機能制限をかけ忘れていたiPADを見事にアップグレードしてくれた方によりさらに1台撃沈
3台あったiPADも唯一残った古いiPAD4th 1台となり仕事に支障が・・・
どうにもならないので悩んでいたのだがふとRaspberryPiを使えばAirPrintサーバーが動くのではと検索開始
いろんなサイトで成功例が書いてある
これはやらなければならないとRaspberryPi3Bを購入
早速Raspbianインストール
初めてLinuxに触った2012年頃と違ってサクサク簡単だ
これはいけると思ったのも束の間・・・Canonのプリンタードライバーがインストール出来ない・・・
2~3日いろいろとやってみたがお手上げ状態
諦めかけていた時にふと思い出したのがドスパラの小型PC DIGINNOS DG-STK3
Windows10Homeが載っているのだがProじゃないので使い物にならなかったこのスティックPC
ひょっとしてLinuxが動くんじゃないかと奮闘しました
Ubuntuは重くなるだろうからDebianでトライしましたが・・・中々大変・・・途中でクラッシュします
とりあえず先駆者たちのサイトを検索
Ubuntu系の方が良さそうなのでXubuntuに決定
どうやら14.04までしかインストールできないらしい
サポートは来年2019年4月までなのでアプリのインストールには依存性の関係等で色々と不具合が出るかもしれないが仕方ない
成功するまで色々と失敗談があったのだが長くなるので成功例を紹介
必要なものは
DIGINNOSスティック DG-STK3
有線キーボード
有線マウス
LINUXに対応している有線LANアダプタ(自分が使ったのは)
電源供給型のUSBハブ
XubuntuのISOファイルをブータブルUSBに変換コピーするソフト
です
ではインストール開始
DG-STK3にキーボード、マウス、XubuntuイメージUSBを接続して電源オン直後にDELキー連打
この時点で有線LANアダプタは接続しないのが失敗しないポイント
BIOS画面のようなUEFI画面が立ち上がったらSecurityのSecure bootをDisableにする
Bootの優先順位でUSBメモリの順位を上げる(他のWindowsBoot等を全部 Disableにしても良い)
DG-STK3起動
Xubuntuのインストールイメージが立ち上がるのでインストールを選択
とりあえず画面の指示に従ってインストール
インストールが終わって再起動になるがそのままでは起動しないので前回と同じくUSB起動にする
その間に有線LANアダプタを接続してインターネット接続可能状態にする
GRUBメニューが出た時点で【C】を押してコマンド入力画面へ
$ grub> linux (hdl ,gpt2)/boot/vmlinuz-x.x-x-x-generic root=/dev/mmcblk0p2 reboot=pci
$ grub> initrd (hdl ,gpt2)/boot/initrd-x.x-x-x-generic
$ grub> boot
(x.x-x-xの部分はバージョンなのでインストール時期によって違う)
再起動後インターネットに接続出来ていれば「不完全な言語サポート」この操作を今すぐ実行するをクリック
デスクトップ表示後にターミナル(端末)を開き、以下のコマンドを実行する。
アップデート(apt-getの方法)する前に必ずGRUB32bit版を作成する
少々長いが以下を順々に打っていく
$ sudo apt-get install git bison libopts25 libselinux1-dev autogen m4 autoconf help2man libopts25-dev flex libfont-freetype-perl automake autotools-dev libfreetype6-dev texinfo
$ git clone git://git.savannah.gnu.org/grub.git
$ cd grub
$ ./autogen.sh
$ ./configure --with-platform=efi --target=i386 --program-prefix=""
$ make
$ cd grub-core
$ sudo ../grub-install -d . --efi-directory /boot/efi/ --target=i386
ココで一旦以下のようなエラーがでるが無視してOK
***↓↓↓エラーメッセージ これは入力とは関係ありません↓↓↓***
Installing for i386-efi platform.
Fatal: Couldn't open either sysfs or procfs directories for accessing EFI variables.
Try 'modprobe efivars' as root.
../grub-install: エラー: efibootmgr failed to register the boot entry: 不明なエラーです 32767.
***↑↑↑エラーメッセージ これは入力とは関係ありません↑↑↑***
続けて打つ
$ cd /boot/efi/EFI
$ sudo cp grub/grubia32.efi ubuntu/
$ sudo cp ubuntu/grubx64.efi ubuntu/grubx64.efi.org
$ sudo cp grub/grubia32.efi ubuntu/grubx64.efi
この時点で単体起動が出来るようになるがとりあえずプリンタードライバーや日本語入力出来るようにする
プリンターサーバー関係のCUPSインストール
$ sudo apt-get install cups
プリンター共有のAbahiインストール
$ sudo apt-get install avahi-discover
日本語入力できるようにインストール
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5
$ im-config -n fcitx
一旦ログアウトして再ログインすることで日本語入力可能になる
CANONのレーザープリンターする
ダウンロードしたファイルを右クリックでここで展開を選ぶ
$ cd /home/ユーザー名/ダウンロード/linux-lipslx-drv-v360-jp
$ sudo ./install.sh
でインストール
再起動してプリンターの登録
CUPSの設定でブラウザ起動
にアクセス
【このシステムに接続されているプリンターを共有】
【リモート管理を許可】
【所有者以外のユーザーにもジョブのキャンセルを許可】
以上3つにチェックをいれて【設定の保存】をクリック
以上でiPhoneやiPADからの印刷が可能になります。
最重要ポイントとしてDG-STK3のアップグレードは絶対にしてはいけない事
アップグレードした瞬間に起動用のEFIファイルが書き換えられて二度と起動しなくなります
本当はこの機器にTeamViewerをインストールしたかったのですが依存性の問題で上手くいきませんでした
ともあれAirPrintサーバーの役割としては省電力で良い状態なので今後もテストして行きます
-------追記-------
遠隔操作のソフトとしてTeamViewerはインストールできませんでしたがVNC Viewerの導入にて遠隔操作可能になりました
これにより自宅からもちょっとした操作が出来るので超便利になりました
既に1年以上電源入れっぱなしですが全く問題なく動いています
最新のiOSにも対応しているので予備としてもう一台同じセッティングで作ってみました
省電力なのでAirPrintを頻繁に使われる方にはおすすめです